7月
08忘れられない豊島区でのアルバイト
Filed Under (【豊島区】) by Hamatani Chokuya on 08-07-2011 2010-04-17 2010-04-17 2010-04-17
筆者は東京の豊島区には思い出が多い。
20代の後半は池袋周辺で働いていた時期が長かったためだ。
1990年代、バブルが弾けて不動産価格が暴落し始めた頃も、筆者は池袋で働いていた。
零細企業でのアルバイトではあったが、実入りはまあまあだった。
その時の仕事は版下作業が主だった。
写植や版下など、パソコンの普及により、今では絶滅してしまった仕事ではないかと思う。
いわゆる印刷関連業だが、あの時代は手作業が多かったのだ。
筆者が働いていた時代も、池袋は栄えていた。
駅の東と西には大手デパートが頑張っていて、人出も多かった。
若者も中高年も多く、少し新宿に似た雰囲気もあった。
今、久し振りに池袋へ行くと、更に繁栄したその姿に面食らうことがある。
地下通路も整備され、迷ってしまった。
池袋は正に豊島区の顔になったと思う。
今でも池袋へ行くとアルバイト時代を思い出す。
写植機のガチャンという音や、ペーパーセメントの香りがよみがえってくる。
池袋駅は巨大だ。
今や東京駅や新宿駅に迫るような大きさではないかと思う。
今もなお、人口も増えているような気もする。
筆者のアルバイト時代は練馬に住んでいて、私鉄で池袋まで通っていたのだが、地下通路もすっかり様変わりしていて、ルートが分からなかった。
筆者にとって、豊島区池袋は独身時代最後の思い出が一杯詰まった地だ。
いつかまた、縁があったら池袋で働いてみたい気もする。
新宿よりも自分の性に合っている街に感じる。